舞台挨拶＋Endless SHOCK
2021年2月1日…11:20～三時間とちょっと。幕間なし。
TOHOシネマズ新宿で観賞。
まず帝国劇場からの舞台挨拶。
そして本編へ。
映画は新しくアングルを撮り直したりしていてとても良かった。
記録。
優秀病棟素通り科
2021年1月21日、19:00の回観劇。
まさか泣くとは思わなかった。
お話に感動したのと(生きることについて考えた)、福ちゃんが素敵なカンパニーの一員になってたことが本当に嬉しくて泣いてしまった。
あさこさん、素敵な役者さんだなあ。
与座さんも森さんも味があってよかったー！！！
飯塚の自殺した理由が切なすぎて泣いたのと、それがわかったことで喜んでる姿も胸が痛くて泣けてしまった。生きるって大変だよなぁと自分のことも省みて感情移入してしまい涙。後半ずっと胸が痛くて痛くて泣いてしまった。
とにかく、舞台人福田悠太に惚れている。
幸せの分量、幸せの大小、幸せとは…福ちゃんにロングインタビューかましたい。
優秀病棟観劇したひとと話がしたい。
でも語彙力ないので黙ってうなづき合うか福ちゃんよかったとしか言えないもどかしい。
とにかく、生きることとしぬことを考えさせられる内容だった。ネタバレしないように言うと、ひとの幸せの感じ方ってほんとひとそれぞれで、はたから見る他人の幸せって儚いなあと。考え方ひとつでほんと人生の見え方が変わるんだなとじんわりずっしり考えさせられる内容でした。
上半身裸になるシーンがあるんですが、とにかく白かった…あと他のかたも言ってますが痩せた気がします。腹筋を双眼鏡でガン見してたよ…
優秀病棟素通り科、病院のお話だと思ってたら全然違って、タイトルの意味を考えています。
深い…
優秀病棟、17才のカルテの大人版かと思ってたのです。
飯塚哲人の茶色いスリーピースのスーツに萌えない人はいないでしょう。
奥さんに求めるものがいとおしすぎて抱き締めたい。(n回目)
飯塚のスーツケースはリモワがいいなー。
シルバーのでっかいの。一ヶ月くらい海外飛び回っても大丈夫なサイズ。
わたし、昔今井雅之さんが好きでウインズオブゴッドっていう舞台を見に行ったことあるんですけど、本多劇場の舞台のパワーって小劇団(いい意味で)の良さが充満してるというか。なんか似たものを感じました。役者のパワーを感じるというか。
今井さん天国で元気にしてるかなあって思い出しました。
ウインズオブゴッドってトリッパー遊園地が刺さった人におすすめしたい。
戦争のお話なのよね。
現代人が過去に行くのも似てるし。
福田悠太がジャニーズでなかったらとか、演劇の人だったらとか、色々考えるんですけど、愚問というか、 ジャニアイドルである彼か好きだし、舞台俳優である福田悠太が好きなんだと思うんです。
やっぱりジャニーズは取ることのできない部分で、上手く言えないけどそれも内包しての福田悠太なのかなと。
あと、福ちゃんのことをよくみて観察して当て書きした山田さんはやはりすごいお方なのだなと。
飯塚の中に福ちゃんが生きていて演じるとはまた別のなにかが加えられていて上手く言えないけど、山田さんすごいなあと思った。
演劇人かアイドルかはさておき、演劇の話をする福田悠太が大好物。
パンフレットの対談、もっと読みたかったし、コロナ禍でなかったら飲みの席で演劇論を熱くぶちかますんですよというエピソードをカンパニーの方から聴きたかった。(ぶちかますのかな？という疑問はあるけれども)
好きな形の飯塚…出張から帰って来て会議室のテーブルに軽く座り皆の話を聞く飯塚。がたまらなく好き。
あさこさんのイメージ爆上がり。
後半きくえとして見てたし(始まるときはいとうあさこを見てた)、旦那さんにあんなに優しくできるきくえ…好き💕ってなってた。
こんどからテレビでみるときの親近感半端ない。
趣味といえども絵を描くものとして、ものを生み出す作り出すエンタメ業界がとても好きだしわくわくする。舞台を見に行くと神経が研ぎ澄まされる感じがして本当に大好き。
時間とお金があれば許される限り目一杯堪能したいのが本音。
自宅でくつろいでだらだらしてる飯塚を独占したい人生だった…
自分でも優秀病棟素通り科というタイトルの意味を考えているのだけど、フォロワーの汲み取り方を見るのが好きで見かけてはいいねぽちぽちしてる。
多様な考え方があるこの現状が心地よい。そうさせてくれてる脚本と演技にも感謝。
優秀なひとがいる病棟…優秀というのがいわゆる端から見たときのスペックを指すのかはたまた生きることに優秀な人がいる病棟のことなのか。
優秀病棟とはなんぞや。
優秀という言葉の指す意味。
それをずっと考えている。
素通り科…素通りする人々(現代)をあらわした言葉なのかな、とか、素通りしてきた人生にある日つまづいた人がいる科なのかな、とか、素通りさせないよ的な意味なのかな、とか、考えている。
素通りという言葉について考える。
通りすがり、という言葉に似ている。
でも通りすがりは人と人が関わるけど素通りは人と人が関わらないイメージ。
やっぱり、現代の象徴的な言葉なのかなと。
劇中に出てきた渋谷のスクランブル交差点という表現もふと思い出す。
ふぉゆ担新規が一年を振りかえる。
みなさんこんばんは。
ふぉ～ゆ～ENTA!3最終公演も終わってレポも大体出尽くした12/30 22時前、久しぶりに日記を書いてます。
今年の大きな出来事。
それはふぉ～ゆ～に出会ってしまったこと。
今年ももうすぐ終わろうとしているので、ざっくりですが振り返りをしたいと思います。
わたしがふぉ～ゆ～にハマったきっかけは今年の2月に観劇に行ったSHOCKでして、そもそもカツンの上田くんを見に行こうかなと思ったのが始まりでした。
双眼鏡でウエダを見ていたらフレームインしてくるしゅっとしたイケメンがいるなあと気になり、後半くらいにはもう、その人自体を双眼鏡でガン見していました。
勘の鋭いかたは(そうでないかたも)すでにお気づきかと思いますが、そうです、マツザキです。
マツザキがいかに繊細な演技をしていたかを上手く伝えたいのですが語彙力がないので上手く伝えきれません。
ほんとうに繊細でした。
そしてダンスをすればあのスタイルのよさと姿勢のきれいさ…そこにやられてしまい…
わたしは公演後、すぐさまマツのクリアファイルとステフォを買いに走りました。
それから彼のことを調べるとふぉ～ゆ～というグループに所属していることも知ります。
なんとなく存在は知ってましたが、がっつり見たことがなかったので、すごく新鮮でした。
次に、マツのブログを見に行くと、床ばかりが投稿されていました。
やばそうな匂いがする…
転がり落ちる予見。
見事にハマりました。
ツイッターのふぉゆ相互さんも増え、やりとりのなかでマツのお写真を頂いたり、昔のDVDを焼いていただいたりしました。その節はほんとうにありがとうございました！
すっかり立派なマツ担になり、彼らのことをググったりYouTubeで動画を漁ったり楽しい時間を過ごしました。
ふぉゆを好きになって初めての観劇は悪魔の毒々モンスターでして、舞台自体を最近はカツンでしか見てなかったので、それも新鮮でした。
なにより、福ちゃんの演技の上手さに驚きました。あと歌が上手い。ちなみに林翔太くんの上手さにも驚きました。
コロナ禍のなかでもお友だちとの距離を大事にするふぉ～ゆ～。
LINEライブやふぉゆちゃれでもっともっと彼らのことを好きになっていきました。
9月。コロナ禍のなかでの久しぶりの観劇は、これまた福ちゃんのフラッシュダンスでした。
ジミー福ちゃんよかったなぁ💚
テスも魅力的でした💕
11月。ふゆパラではじっこですが最前列になり、見事に辰巳くんに軽～く狩られ(ねえ奥さんとピンポイントで何回も話しかけられたり目が合ったり)、ころころと辰巳担になります。
しばらくツイッターのアカウント名も辰巳くんかわいいbotでした笑
会う人会う人にいつの間にか辰巳担になってるよね？と言われまくり😂
厨房男子では大地くんに夢中。
大地くんの喋り方が可愛くて可愛くて…
あんな息子が欲しいなぁ。
そしてENTA!3。
横浜と東京に入ったのですが、それでもまだまだ入りたいくらい楽しかった…全ステあまりしたいと思わないタイプなんですが、ENTAは全ステしたいなと思いました。
ざっと駆け足で振り返りましたが、なにより思うのは、ふぉ～ゆ～担さんの優しさです。
ほんと会う人会う人いいかたばかりで、感謝してもしきれないくらいです。
文才がないので大して面白い文章が書けてませんがここまで読んでくださってありがとうございました。
来年は10周年。
盛り上げていきたいですね！
